About us
又吉総合歯科医院について
又吉総合歯科医院の特徴



広々とした診療空間と充実のユニット数
神奈川県下で屈指の規模・設備を完備し、地域でも有数の規模を誇ります。これにより、患者様をお待たせすることなく、スムーズかつ快適な診療をご提供いたします。 広々とした空間で、リラックスして治療をお受けいただけます。
最新鋭の診断機器
最新型診断設備を完備し、従来のレントゲンと比較して被ばく量を大幅に抑えつつ、高画質な画像による精密な診断が可能です。これにより、より正確な治療計画の立案と、患者様への負担軽減に繋がります。


最新設備を備えたオペ室
個室のオペ室を完備しており、インプラント治療や外科処置などの専門的な治療も、プライバシーがしっかりと守られた空間で安心して受けていただけます。
最新デジタル歯科治療 - CEREC完備
CEREC(セレック)を2台導入し、精密な陶器製の詰め物や被せ物を院内で迅速に設計・作製できます。これにより、通院回数を最小限に抑え、患者様に快適で効率的な治療をご提供します。


クリーニング機器で予防歯科を実現
6台のクリーニング機器を完備し、予防歯科を重視したクリーニングを行っています。最新機器を用いたクリーニングは、虫歯や歯周病を効果的に予防し、患者様の自然な歯の美しさを長期間保つことをサポートします。
上質な待合スペース
まるでホテルのフロントのようなラウンジで、診療前の時間をリラックスしてお過ごしいただけます。


心地よい空間を創り出すシャンデリア
患者様にリラックスしていただける空間を提供し、心地よい環境で治療を受けていただけるよう心掛けています。
スタッフ紹介

歯学博士
又吉 誉章
Matayoshi Takaaki

歯科医師
又吉 聡子
Matayoshi Satoko

小川 玲央
Ogawa Reo

安岡 夏葉
Yasuoka Natsuha

井上 百合子
Inoue Yuriko


歯学博士
又吉 誉章
Matayoshi Takaaki
日本口腔外科学会
日本口腔インプラント学会
日本顎関節学会所属
九州歯科大学特別研修員
日本歯科医師会
神奈川県歯科医師会
鎌倉市歯科医師会 会員
- ・神奈川県生まれ
- ・湘南高校卒業
- ・福岡県立九州歯科大学卒業
- ・同大学第二口腔外科大学院早期修了(飛び級)
- ・同大学第二口腔外科 助手(現在の助教)
- ・たけした歯科サクセスインプラントセンター勤務
- ・IOR講師
- ・アストラテック インプラント システム インストラクター
- 2015年~
- ・神奈川県歯科医師会 総務委員
- ・神奈川県歯科医師会 青年部委員
- ・110周年フォーラム委員
- 2017年~
- ・神奈川県歯科医師会 組織活性化委員
- ・神奈川県歯科医師会 青年部副委員長
- 2019年~
- ・神奈川県歯科医師会 組織活性化委員会 委員
- ・神奈川県歯科医師会 青年部 委員長
- 2021年~
- ・神奈川県歯科医師会 常任理事
- 2023年~
- ・神奈川県歯科医師会 常務理事
- <受賞>
- ・日本口腔外科学会 ゴールデンリボン賞受賞
- ・日本顎関節学会 優秀ポスター賞受賞
- <講演・セミナー>
- ・神奈川県歯科医師会 ハンズオンセミナー
- ・デンツプライシロナで歯科医院はどのように変わるのか
歯医者というと、痛いイメージの代表です。皆さん、行かないで良いなら行きたくないというのが本音ではないでしょうか。
腫れや痛みなどで、どうしようもなくなり、いよいよ重い腰を上げて来院される方が、多くいらっしゃいます。そうすると、もう少し早く来院されれば軽い治療で済んだものが、時間のかかる大きな治療をしなくてはならなくなり、ますます歯医者が嫌になってしまうという悪循環に陥ってしまいます。このようにならないためには、歯医者に行くのが嫌でなくなり、気軽に来ていただかなければなりません。すでに痛みのある場合は、痛みを除去し、痛みが出ると予想されるものは、痛みが出ないように前もって治療します。
当院は、少しでも緊張を和らげていただくように、患者さんとの対話を大事にして、安心して治療を受けていただけるように、精進してまいります。
私は、幼いころから父の背中をみてきました。父の開業は私の生まれた年であり、地域の方々の生活や成長に関わってきたのを感じてきました。そんな父や、心臓外科医をしていた兄の影響もあり、私自身も口腔外科を専攻しました。口腔外科の助手(現在の助教)や東京のインプラントセンターでたくさんの経験を積み、平成19年より当院での診療を開始しました。
痛みやコンプレックスで下を向いて来院された患者さんが、治療が終わると「食事がおいしくなった」、「口をあけて大きく笑えるようになった」、と言っていただけることを何よりも嬉しく思います。今後も、父の築いてきた人とのつながりや信頼関係を大切に、そして何よりも咬める喜びを感じ笑顔になっていただけるように、日々心がけていきたいと考えています。

歯科医師
又吉 聡子
Matayoshi Satoko
日本口腔インプラント学会
日本顎顔面補綴学会
- ・熊本県生まれ
- ・熊本高校卒業
- ・九州大学歯学部卒業
- ・同大学歯学部附属病院第二補綴科研修医・研究生(松下恭之先生に師事:九州大学病院再生歯科・インプラントセンター 准教授)
- ・にいむら歯科医院(東京都立川市)勤務(新村昌弘先生に師事:I T Iフェロー)
- ・デンツプライシロナで歯科医院はどのように変わるのか
楽しくおしゃべりや食事ができ、お口を開けて笑うことは、健康の源です。子どもから、歯を失ってしまった高齢者の方まで、元気で楽しい人生を送るためにお口の環境を整えることはとても大切なことです。
私は歯学部学生実習の頃、治療が終わって笑顔になって帰って行かれる方々を目にして、また御年配の方とお話をするのが楽しくて、卒業後は義歯(入れ歯)や補綴(かぶせものなど)を専門に勉強しました。
その後、東京の医院では、あらゆる年代の方の希望にできるだけ添えるよう、さまざまな治療を経験してきました。 いつも分かりやすく簡潔な説明と、丁寧な診療を心がけています。

小川 玲央
Ogawa Reo
- ・神奈川県生まれ
- ・鎌倉学園高等学校卒業
- ・福岡県立九州歯科大学卒業
- ・Penn Endo Study Club in Japan(根管治療専門医育成プログラム)年間コース 修了
- ・ペンシルバニア大学 Microscopic Training Course in Surgical Endodontics 修了
はじめまして。
この度ご縁があり、大学のOBである又吉誉章先生の下で勤めさせていただくことになりました。 研修医時代は義歯(入れ歯)を専攻しました。その後、複数の医院にて日々さまざまな治療の研鑽を積んでまいりました。その中で根管治療(根っこの治療)にとても興味を持ち、今では最も得意な診療内容となりました。根管治療は土台・被せ物をしていく上での基礎となるとても大切な治療です。力を入れて取り組んでいますので、ぜひご相談ください。
その他の治療内容に関してもこれまで学んできた知識・技術を生かして、皆様のお口の健康に貢献していきたいと思います。 丁寧な説明を心掛けているので、分からないことがあればお気軽にお聞きください。

安岡 夏葉
Yasuoka Natsuha
- ・東京都生まれ
- ・女子学院 卒業
- ・福岡県立九州歯科大学 卒業
- ・横浜市立大学附属病院 歯科・口腔外科・矯正歯科 研修修了
- ・横浜市立大学附属病院 歯科・口腔外科・矯正歯科 勤務(麻酔科への出向あり)
大学卒業後、皆さんがぱっと想像するような『歯医者さん』のお仕事のイメージとは違う、口腔外科や麻酔の仕事をメインに勉強してきました。癌や腫瘍、骨まで関わる矯正治療など、歯科医院では経験出来ないことも体験し、また全身麻酔、鎮静も数多い症例を経験させていただいたことは、今につながる貴重な経験であったと感じています。身体に関わるいろいろな病気もきちんと理解して診療に携わる、という基礎が得られたと思っています。
現在は、素敵なご縁から、大学の先輩である又吉誉章先生の下で勤務させていただいております。これまでの経験を活かして、治療と向き合い、また自身が4人の子育てをしている身でもありますので、子育て中のママ、パパはもちろんのこと、様々な方からちょっとしたことでも相談、お話相手にもなれるような、親しみやすさも合わせて持てるように心がけています。 お口から始まる健康を守るお手伝いを出来たらと思っています。

井上 百合子
Inoue Yuriko
- ・鹿児島県生まれ
- ・鹿児島県立鶴丸高校 卒業
- ・福岡県立九州歯科大学 卒業
- ・産業医科大学病院 歯科口腔外科 勤務
- ・医療法人社団マイスター 横浜歯科往診部 往診部長
大学卒業後に産業医科大学病院歯科口腔外科で臨床研修を受け、出産・子育てのため一旦職を離れること10年…現場復帰は無理だろうと諦めていました。しかしママ友から「訪問診療の仕事をしてみない?」と声をかけてもらったことを機に勇気を出して復帰、またたく間に10年が経ちました。
訪問診療でお会いする患者様は様々な疾患をお持ちです、臨床研修医時代に大学病院で入院加療患者様の歯科治療に携わった経験が大いに生かせる分野に巡り合い現場復帰出来たことは幸運です。また大学病院勤務では様々な診療科医師や多職種医療職の方々と連携を取りますが、訪問診療はまさに多職種連携の場です。医療職・介護職などが連携して患者様の在宅療養を見守っていく、訪問診療とは言わば「箱のないエア病院」だと私は考えます。ご自宅で医療・介護サービスを受けながら安心して日々を送るのは特別なことではありません、リアル病院ではなくエア病院でご自分らしい療養生活・介護生活を送るお手伝いが出来たらと思っています。
この度大学同期の院長にお声がけいただき、又吉歯科医院の訪問診療立ち上げプロジェクトに参加する運びとなりました。多職種連携を看板としている医療法人で勤務していた経験全てを、そして新しい技術や情報などを取り入れながら、地域の皆様に医療サービスを届けてまいります。

私が受付として第一に考えていることは、患者さんが当医院へ来られる際は、お一人お一人、それぞれ不安を抱えていらっしゃるので、なるべくリラックスして治療を受けていただくことです。それには、患者さんの不安の度合を自分なりに把握し、お言葉をかけるように心掛けております。又、患者さんと歯科医師、歯科衛生士との懸け橋になれればと考えております。そして、患者さんがお口の健康を取り戻され、元気になられて、お帰りになる姿を見て、私も元気をいただいております。
今後とも、より明るく信頼される医院になるように、受付として務めてまいります。
私たち歯科衛生士が日々の診療の中で大切にしているのは、患者さんとの会話、つまりコミュニケーションです。
皆さんが、歯科医院を訪れる理由は様々ですが、来院される患者さんの多くは、不安感や恐怖心を少なからず持たれているので、少しでもそれを取り除けるよう心がけております。
治療や予防はもちろんですが、又吉歯科医院での治療期間が少しでも、良いイメージになるよう、明るく、誠意を持って対応させていただくよう、日々心がけております。